けいらくビクス®体操 2−Dayワークショップを終えて

「けいらくビクス®体操 2−Dayワークショップを終えて」
協会代表理事・ディレクター 村井玉枝

2015年11月と2016年2月、2回の2−Dayワークショップを開催いたしました。

全国各地域より、合計27名の健康指導に携わる方々(健康運動指導士・健康運動実践指導者・管理栄養士・介護福祉士・心理相談員・JAFA/GFI・社会福祉協議会職員・介護予防運動指導員・・・等)にご参加いただきました。

けいらくビクス®体操は、けいらくビクスをより解りやすく、「気軽に簡単に実践したい」「現場で直ぐに役立つものがないか」という声から生まれた協会オリジナルの健康体操です。
椅子に座ってできる!指導する側もされる側も、簡単に楽しく継続できる体操で、健康寿命の延伸を目的に揚げた健康づくり法のひとつです。

体操の内容は、上半身・下半身・体幹を使った「基本の動き」に、季節によって不調になりやすい内臓に対応する経絡を刺激する「季節の動き」を加えたもので、「経絡を取り入れたやさしい健康体操」になっています。

現在、高齢者・低体力者において、長く続けられる有効的な運動プログラムとして、サークルや老人福祉施設で活用しております。そして、介護予防・支援運動プログラムとしてケアハウスやヘルスケア事業等で注目されており、必然性のあるプログラムと確信しております。

1回目、2回目のワークショップ共、とてもよい雰囲気の中、楽しく講座をすすめることができました。また、皆様の真剣な取り組み、貴重なご意見にありがたく、身の引き締まる思いがいたしました。
今後、更に充実させ、継続していきたいと思います。

〈アンケート感想より〉

・運動アプローチとしておもしろい。多少の不調を抱えていても、又、運動に関心の低い方にも有効(座位でできる、季節の考え方)
・東洋医学や経絡を知るのに壁を感じていたが、フィットネスという入口からエアロビクスの動きや筋肉という共通の基礎知識と実践を通して伝えてもらったので、わかりやすかった。
・経絡に沿ったプログラムなので、しっかり勉強すればよいコミュニケーションツールになる。
・運動指導内容がマンネリ化していたので、新しい事が学べ、内容が高齢者に充分応用できるものだったので沢山の人に伝えたい。
・ツボや経絡を使って整体師の仕事をしているが、それが運動指導に活用できる事を知り、喜びと驚き。感謝したい。
・自分自身の不調から指導者となり頑張っているが、体調を含め指導上に物足りなさや伝えたい事が伝わらないもどかしさを感じていた。東洋・西洋医学を融合したけいらくビクス体操を受講し目からウロコ、腑に落ちた。自身の身体の為にも指導の内容としても足りないピースはここにあった。感謝と共にぶれずに指導を指導を続けたいと思う。
・すぐに現場で使える動きも沢山あり、自身の身体のことを考えるきっかけになった。今後、高齢者指導で求められる指導者像をイメージできた。
・高齢者を指導しており、とても勉強になった。気の流れ「経絡」の知識を得られた事は大変よかった。プログラム内容がとても充実しており感動した反面二日間で学ぶには多すぎる内容、時間が足りなかった。
・DVDがあると学びやすい(コリオに集中し、ポイント、視覚からの情報が大きいので実践しやすく継続しやすい)
・独自の運動効果が科学的に明らかになり伝えられると、より取り組みやすく普及しやすいのではないかと思う(教えるには根拠が求められる)

以上、協会一同、皆様に感謝申し上げます。